ホースシューペンダント
¥5,000
馬が生活に欠かせない存在だった西洋の国々では、古くから馬の蹄を「護る」蹄鉄を魔除けの「お守り」として玄関の扉に飾る習慣がありました。蹄鉄のU字型は「幸運を溜め込む」とも考えられており、家庭に幸せをもたらすおまじないだったようです。
ホースシュー(馬蹄)が「上向きの場合」と「下向きの場合」のそれぞれの意味は以下のとおりです。
U字型になっているのが、上向きのホースシュー(馬蹄)です。上向きの場合はU字のくぼみになっている部分に、“幸運を受け止める”という意味があります。これにより、上向きのホースシュー(馬蹄)のジュエリーを身に着けていることで、幸運をどんどん溜めていくことができるのです。
U字型が逆向きになっているのが、下向きのホースシュー(馬蹄)です。下向きだと「幸運を受け止められないから幸せをもたらさないのでは?」と考える方もいますが、そんなことはありません。ホースシュー(馬蹄)が下向きの場合は、“不運を落とす”という意味があります。つまり、厄除けとして身に着けることで不運を招かないようにすることができるのです。
ですが、日本では、馬蹄は、交通安全のお守りとしても持ち歩いてたそうです。
そんな素敵なストーリーのあるペンダントを身に着けて、自分のワンポイントになること間違いなし!
馬蹄の部分は真鍮になってますので、いろんな色合いが楽しめるアイテムです。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※送料が別途¥600かかります。